②家の中を暖かくするには?
帰宅後、食事を済ませ、TVの前でゴロ~ン。
寒くて目が覚めたら、深夜1時過ぎ。
まだお風呂も入っていないし、早く寝なくちゃ~(汗)。
こんなぐうたらな日があっても、喉が痛くなったり、風邪をひいたりしない
暖かいお部屋環境を作りた~い!
そんなわがままな願いから、この実験は始まりました(笑)。
そして、参考にしたのがこの本。
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- 作者: 前真之/岩前篤/松尾和也/今泉太爾/森みわ/竹内昌義/伊礼智/水上修一/三浦祐成(共著),伊藤菜衣子(暮らしかた冒険家)
- 出版社/メーカー: 新建新聞社
- 発売日: 2016/08/31
- メディア: 単行本
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「窓」は、樹脂サッシの窓枠に、複層Low‐Eガラスが、”理想的な窓”だそうです。
窓枠を樹脂にすると熱が伝わりにくくなり、複層ガラスは、ガラスとガラスの間に
空気層ができるので、ガラスの両面の温度差が少なくなり、結露しにくくなるらしい。
確かに、うちの窓はアルミサッシだし、夏はヤケドしそうなくらい熱くなるし、
冬は凍るほどに冷たい。
当然ながら、カーテンの裏が濡れてしまうほど結露もひどい。
また、日本の家は夏に合わせてあり、家に隙間が多いので、冷暖房効率が悪い。
確かに、窓の近くに行くと、ひんやりした冷たい風を感じる。
つまり、家の隙間をなくし、窓を理想の窓に変えることで、
夏は涼しく、冬は暖かい、冷暖房効率の良い「省エネ住宅」になるらしい。
ということがわかった。
でも私は、マンション住まいなので、共用部分である窓を勝手に取り換えるわけには
いかないし、壁にも最初から通気口があるので隙間もなくせない。
できることとすれば、窓を塞ぐことくらいか・・・。